よくある質問

よくある質問 FAQ

 

 

 

オンライン指導について


小学生、中学生、高校生の生徒様夏休み中の集中レッスンを受けられる方は多いです。

塾で行う夏期講習のように特に9月始まりのインターナショナルスクールや国際カリキュラムを採用した学校に通われている方は、1年間の総復習を行うことで新学期からにスムーズに学校の授業についていけるようになります。

 

 


インターナショナルスクールに通う小学生の生徒様もいらっしゃいます。

Cambridge International(ケンブリッジ国際認定校)のCambridge Primaryや、IB(国際バカロレア認定校)のPYPといったカリキュラムに対応しています。

 

 


料金体系についてはこちらのページをご確認ください。詳しい料金についてはお問い合わせをいただいたあと、無料カウンセリングにてご説明しております。

 

 

留学先に国について


モアエデュケーションでは現在イギリス、アメリカ、日本への留学をサポートしています。

 

 

イギリス留学 – 学校について


イギリスとアメリカには世界的に高い教育水準の学校や大学が多く存在するので、レベルの高い環境で勉強ができます。また留学生も多いので多様な文化体験ができます。

 

 


年間費用の合計は数百万円〜1000万円以上かかるのが一般的です。

学年によって異なりますが、小学生・中学生・高校生が通う寮制のボーディングスクールでは年間の学費と寮費の合計が3〜5万ポンドとなっています。これに加えて生活費とガーディアン費用、休暇中のホームステイ料がかかります。

大学での年間の授業料は3万5000ポンド前後のところが多いです。これに加えて寮費または家賃、生活費などがかかります。

  

 


小学生・中学生・高校生からの留学では、IELTSスコア4.0以上または英検2級以上が目安となります。留学生を多く受け入れている学校は英語力が足りなくても受け入れてくれる場合があります。留学生向けのコースを用意している学校もあるので、英語レベルに合った学校を選ぶようにしましょう。

 

大学からの留学の場合は、IELTSスコア5.5以上が必要となります(英検1級相当)。大学によっては6.5以上や7.0以上が入学条件となっているところもあるので、受験する際に調べて対策をしましょう。また、TOEFLなど他の英語試験の結果も認められています。

 

 


小学生・中学生・高校生がボーディングスクールへ出願する際に必要となる書類は成績証明書、推薦状、パスポートのコピーなどがあります。

→小中高生の正規留学について詳しく見る

 

大学への出願に必要な書類は成績証明書、エッセイ(イギリスの場合はPersonal Statementと呼ばれる志望動機書)などがあります。

→イギリスの大学進学について詳しく見る

 

 


お役立ち記事YouTubeにて留学生にインタビューをしているので、そちらを参考にしてみてください。

 

 

イギリス留学 – ビザについて


学生ビザにはChild Student VisaStudent Visaの2種類があります。Child Student Visaは4歳から17歳の学生がイギリスの学校に通う場合に申請をします。Student Visaは16歳以上の学生がイギリスで高等教育(専門学校や大学)を受ける場合に申請をします。

サマースクールやスプリングスクールのように6ヶ月未満の短期留学の場合はビザ不要

学生ビザはTier4 Visaと呼ばれていましたが2024年現在は上記の名称に変更されています。ビザ申請の条件や手続きについても最新の情報を確認するようにしましょう。

 

Student visa
Apply for a Student visa to study in the UK if you're 16 or over - eligibility, extend or switch your visa, how much it ...
Child Student visa
Apply for a Child Student visa to study in the UK if you're under 18 - eligibility, documents, how to apply, extend or s...

 

 


  • パスポート
  • 合格通知書(CAS: Confirmation of Acceptance for Studies)
  • 滞在中の生活費が払えることの証明
  • 18歳未満の場合は保護者またはガーディアンの同意書
  • 結核検査結果

などがあります。

 

 


就労が可能なビザを取得することで卒業後もイギリスに残って働くことができます。

 

2021年7月からGraduate Visaの発給が始まりました。これはイギリスの大学学部や大学院を卒業(学士号、修士号、その他資格取得)した方が学生ビザの有効期間内に申請でき、取得すると2年間イギリスで滞在、就労することができます。博士号を取得した方は滞在可能期間が3年間となります。

→留学中のアルバイトについて

 

 

イギリス留学 – 生活について


滞在する都市にもよりますが、大学生の生活費は月20万円〜と見積もっておきましょう。生活費には家賃(または寮費)、光熱費、食費、交通費を考慮する必要があり、ロンドンは他の都市より家賃や物価が高いので費用が上がる傾向があります。

ボーティングスクールに通う場合は学費に寮費や食費が含まれているので、週末に街に出かける時や休暇中に使う金額のみになります。

 

 


学生ビザでは週20時間までアルバイトが可能です。

→留学後の就労について

 

 


6ヶ月以上留学する学生はイギリスの国民保険サービス、NHS(National Health Service)に加入することになります。ビザ申請時にImmigration Health Surchargeという健康保険付加料の支払いが義務付けられています。

NHSに加入するとGP(General Practitioner)と呼ばれる地域ごとのかかりつけ医からの診察を無料で受けられるようになります。ただ歯科の受診は無料ではないので、心配な方は任意の医療保険に入るという選択肢もあります。

 

 


 

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