国際カリキュラムと英語のオンライン家庭教師
対象となる生徒例
- イギリスのボーディングスクール、国内外のインターナショナルスクールの補習、試験対策
- ボーディングスクール受験、大学入試対策
- 留学準備のための英語強化 (IELTS、英検、TOEFL)
- 留学前の現地カリキュラムの予習
- 語学レッスン (英語、英会話、中国語)
モアエデュケーションでサポートしている生徒様たちは学年、レベル、進路、すべてバラバラです。
私たちは1対1の個別指導なので、生徒様ひとりひとりに合わせた学習プランを作成し、目標達成のお手伝いをさせていただきます。
インターナショナルスクールやボーディングスクールでは同じカリキュラム(GCSE/IGCSE, A-level, IBなど)を採用していても学校によって進度や指導範囲が若干異なります。
英語のレッスンを受けられる方は、英語上達の目的が留学なのか、IELTSや英検などの試験対策なのか、または英会話の習得なのかで授業内容が変わってきます。
海外大学進学を目指している方は、海外またはインターナショナルスクールからの出願なのか、それとも日本の高校からの出願なのかで受験方法や対策が変わってきます。
これらの理由から、私たちは集団指導の塾ではなく家庭教師スタイルのプライベートレッスンを推奨しています。
オンライン家庭教師の特徴
海外トップ大学出身講師による指導
在籍する講師はインペリアルカレッジロンドンをはじめとする海外トップ大学の在校生や帰国子女の先生です。指導するカリキュラムを修了し、実際に受験プロセスも経験しているので安心して指導が受けられます。
個人契約で大学生講師を探す場合、せっかく優秀な講師を見つけても学業で忙しくなったり卒業してしまったりしたらまた新たに見つけなくてはならず一苦労します。
モアエデュケーションは常に優秀な講師が在籍しているので、そのような状況になってもすぐに代わりの講師をご紹介できます。
オーダーメイドの授業設計
1対1の個別指導だから、生徒様の目標に合わせてオーダーメイドで授業設計をします。
留学中または留学予定のご家庭には、授業を担当する講師とは別に国際カリキュラムに精通したコンサルタントが進路指導を行い、長期的な目線で勉強のサポートをします。海外の受験システムは日本と大きく違う上、大学進学まで考慮した長期的なプランニングが必要となります。
ひとりのコンサルタントが最初から最後まで付いて講師から勉強進度の報告を受けながら、生徒様が本当にやりたいことを実現できるようにサポートします。
バイリンガル講師で語学力が足りなくても安心
講師は日本語/英語のバイリンガルなので、英語力が足りない方でも安心して指導を受けられます。
また、留学予定がなくても海外経験のある先生に英語を習いたいという方もお気軽にお問合せください。
世界中どこからでも受けられる
オンラインだから世界中どこにいても授業が受けられます。留学中の方、日本在住の方、どなたでも海外トップ大学出身講師の指導が受けられます。
コースのご紹介
① GCSE/IGCSEコース
イギリスの学校やアジアのインターナショナルスクール、日本国内のブリティッシュスクールで採用されているカリキュラムです。
次のレベルであるA-levelまたはIBの科目を選択する際にGCSE/IGCSEの成績が必要になるので、科目の選択も見据えて指導します。
指導科目: Maths (数学)、Further Maths (数学)、Sciences (サイエンス)、Chemistry (化学), Biology (生物)、Physics (物理)、Computing (コンピューターサイエンス)、Geography (地理)、Economics (経済)、History (歴史)、Art (美術)、English (英語)、English Literature (英文学)、Japanese (日本語)、Chinese (中国語)
② A-level(Aレベル)コース
イギリスの学校やアジアのインターナショナルスクール、日本国内のブリティッシュスクールで採用されているカリキュラムです。
完全選択科目で、大学で何を専攻するかによって科目を決めます。大学の出願に大きく関わってくるので、計画的に科目の選択と学習を進める必要があります。
指導科目: Maths (数学)、Further Maths (数学)、Chemistry (化学), Biology (生物)、Physics (物理)、Computer Science (コンピューターサイエンス)、Phychology (心理学)、Geography (地理)、Economics (経済)、Philosophy (哲学)、Sociology (社会学)、Art (美術)、Japanese (日本語)
③ IB DP(国際バカロレア)コース
多くのインターナショナルスクールで採用されているカリキュラムで、イギリスでも採用する学校が増えてきました。
日本の一条校のIB校では日本語IBを採用している学校もあり、英語・日本語どちらにも対応しております。
IBDPのほかMYPやPYPの指導もご相談ください。A-level同様、大学の出願に大きく関わってくるので、計画的に科目の選択と学習を進める必要があります。
指導科目: Maths (数学)、Further Maths (数学)、Chemistry (化学), Biology (生物)、Physics (物理)、Economics (経済)、Phychology (心理学)、Global Politics (国際政治学)、Philosophy (哲学)、Sociology (社会学)、Music (音楽)、English A (英語)、English B (英語)、Japanese A Language (日本語言語)、Japanese A Literature (日本語文学)、Chinese A Language (中国語言語)、Chinese A Literature (中国語文学)、Japanese A SSST (日本語A self-taught)
④ IELTSコース
海外大学受験に向けてIELTSのスコアを上げたい方や、留学準備中で英語のレベルを上げたい方向けに指導を行っています。
どの国でも英語資格として認められている唯一の検定で、特にイギリスの大学に進学する場合、ビザ申請で必須となります。
⑤ 留学準備コース
海外の中学・高校受験(ボーディングスクール)、海外大学の入学試験対策や英語の準備レッスンを行うコースです。筆記試験だけでなくエッセイや面接の対策も行います。
現地カリキュラムの予習をしっかり行っておきたい!という方には合格後も継続して指導を行っています。
また、11+、13+、16+(Sixth form entry)などの入試対策も行なっており、特に短期集中で指導を受けられたいという方からのお問い合わせが増えています。
⑥ 奨学金サポート
柳井正財団、笹川平和財団、Tazaki財団(田崎財団)の奨学金でイギリスの大学に通っている講師がエッセイ等のアドバイスをします。
柳井正財団と笹川平和財団は大学への正規留学、Tazaki財団はパブリックスクール(イギリスの高校)からの正規留学が対象です。
⑦ 英検コース
バイリンガル講師による英検対策を行なっています。英語を習うといっても海外経験のある先生とない先生だと違いが出ます。
モアエデュケーションでは他で見つけられないような経歴や経験を持っている講師を厳選しており、そのような講師と交流できることに価値があると考えています。
⑧ TOEFL/SATコース
アメリカの大学受験に必要となるTOEFLとSATの対策を行います。TOEICも指導可能です。
⑨ 語学コース(英語、英会話、中国語)
留学予定、日本国内の学校に進学予定関わらず英語の指導を行なっています。英語を習うといっても海外経験のある先生とない先生だと違いが出ます。
モアエデュケーションでは他で見つけられないような経歴や経験を持っている講師を厳選しており、そのような講師と交流できることに価値があると考えています。
⑩ その他
GCSEより下の学年、5歳〜11歳を対象としたCambridge Primary(ケンブリッジプライマリー)、PYPやMYPなどの指導も行っています。アメリカのカリキュラムであるAPの指導にも対応。帰国子女受験をされる方向けに英検、TOEFL対策、小論文の指導も行なっています。
また、現在まだ日本の学校に通われていて将来的に留学を考えている方、海外のテキストを使って勉強してみたい方にも指導を行っています。
講師のご紹介
モアエデュケーションには世界トップ大学出身の講師が在籍しています。コンサルタントが生徒様のレベルや科目によって最適な講師をマッチングします。
講師の出身大学一覧
University of Oxford (オックスフォード大学)
University of Cambridge (ケンブリッジ大学)
Imperial College London (インペリアルカレッジロンドン)
University College London (UCL) (ユニバーシティカレッジロンドン)
King’s College London (キングスカレッジロンドン)
London School of Economics (LSE) (ロンドンスクールオブエコノミクス)
Queen Mary, University of London (ロンドン大学クイーンメアリー)
Royal Holloway, University of London (ロンドン大学ロイヤルホロウェイ)
SOAS University of London (ロンドン大学SOAS)
University of Manchester (マンチェスター大学)
University of Exeter (エクセター大学)
University of Bath (バース大学)
Durham University (ダラム大学)
Pomona College (ポモナ大学) – アメリカ
Wellesley College (ウェルズリー大学) – アメリカ
東京大学
早稲田大学
上智大学
東京外国語大学
よくある質問
Q. 夏期講習は行っていますか?
夏休みに集中レッスンを受けられる方は多いです。1年の総復習を行なって新学期に備えたり、次の学年の予習を行います。
Q. インターに通う小学生も指導していますか?
インターナショナルスクールに通う小学生の指導も行っています。
IB(国際バカロレア認定校)のPYPや、Cambridge International(ケンブリッジ国際認定校)のCambridge Primaryといったカリキュラムを勉強されている生徒様もいらっしゃいます。
Q. 料金について知りたいです
こちらのページで料金体系をご紹介しています。詳しくは無料カウンセリングにてご説明しております。
Q. GCSE(IGCSE)の成績は大学受験でも必要ですか?
UCASからイギリスの大学へ出願する際にGCSEの成績についても記入します。
オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、インペリアルカレッジロンドンのようなトップ校や医学部を目指す場合はGrade 7以上を取得している科目数が多いほど良いです。
Q. A-levelの科目はどうやって選べばいいですか?
大学で選ぶコースによってAレベルの選択科目を決めます。
例えばオックスフォード大学の物理学科の入学条件としてMaths(数学)とPhysics(物理)を履修している必要があります。さらにどちらかの科目でA*(一番上のグレード)を取得する必要があると記載されています(2024年6月時点の情報)。
Q. IBの科目はどうやって選べばいいですか?
Aレベルと同様に、大学で選ぶコースによって選択科目を決めます。選択科目制ではありますが、6つのカテゴリーから1科目ずつ選ぶというのが特徴です。
Q. 留学に必要な英語力は?
小学生・中学生・高校生からの留学では、IELTSスコア4.0以上または英検2級以上が目安となります。留学生を多く受け入れている学校は英語力が足りなくても受け入れてくれる場合があります。留学生向けのコースを用意している学校もあるので、英語レベルに合った学校を選ぶようにしましょう。
大学からの留学の場合は、IELTSスコア5.5以上が必要となります(英検1級相当)。大学によっては6.5以上や7.0以上が入学条件となっているところもあるので、受験する際に調べて対策をしましょう。また、TOEFLなど他の英語試験の結果も認められています。
訪問授業の家庭教師
※現在、対面での授業は受付休止中です
訪問授業について
首都圏限定で訪問による対面授業を行っております。特に小学生以下の小さいお子様がいるご家庭でご利用いただいております。
小学生の英語レッスン
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