イギリス大学進学
長い歴史と伝統ある名門大学が数多く存在し、世界最高レベルの教育が受けられるイギリスの大学。世界大学ランキングの上位にもランクインしています。より質の高い教育を求めて、世界中から留学生が集まります。
イギリスの大学では、日本の高校卒業資格が入学要件として認められていないため、日本の高校の途中、または卒業してから行く場合は注意が必要です。入学要件や出願方法を解説しています。
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留学中 / 準備中の方
目指す方
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Reasons
イギリス大学を選ぶ
4つの理由
大学での授業や現地での生活はもちろんすべて英語。日本より高度な授業内容も多く苦労することもありますが、その分英語力が身に付きます。また生活の中のトラブル対応など、社会に出ても通用する環境適応能力が得られます。
世界中から生徒が集まる英語圏の大学、中でもイギリス大学の留学生は年々増えています。日々の生活の中で多種多様な文化や考え方に触れ、留学後も残る仲間はかけがえのない財産。良い刺激を受けたり、一緒に起業をするなど可能性は無限大です。
世界大学ランキング上位のほとんどはイギリスとアメリカ。研究施設が充実していたり、周りに優秀な学生が多くいたりと、レベルの高い環境でチャレンジしたい方にとっての機会がたくさんあります。
日本の有名企業や外資系企業には、正規留学で海外大学にいる学生を優遇した就活プロセスが用意されていることがあります。海外大学を選ぶことは、仕事というその先の人生を見据えた時にとても有意義な選択肢になります。
Highlights
イギリス大学の特徴
イギリスの大学は3年!早く卒業できる
学部 (Bachelor’s) は3年制*・修士 (Master’s) は1年制と短いので、他の国と比べて費用を抑えて留学が可能!アメリカや日本の大学だと1年間の教養課程を経て2年目から専攻のコースに分かれますが、イギリスでは1年目から専攻のコースがスタートするので1年短い期間で卒業ができます。
また早くから専門性の高い勉強ができ各分野でのトップレベルの研究が行われているため、研究したいテーマが決まっている方におすすめです。
*イングランドの場合。医学部など一部学部を除く。


世界最高レベルの教育と伝統
イギリスには約100校の大学があり、99%が国立大学です。日本の約800校と比べると少ないにも関わらず、名門大学が数多く存在し教育水準がとても高い国です。アメリカのアイビーリーグのように、イギリスの優秀な大学の総称Russell Group (ラッセルグループ) には世界トップ10のオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、インペリアルカレッジロンドン、UCLなどが加盟。より質の高い教育を求めて、世界中から留学生が集まります。
また、イギリスの大学は長い歴史と伝統が特徴。英語圏で一番古い大学はイギリスのオックスフォード大学で、11世紀末に設立されました。世界大学ランキングで1位に選ばれたり、ハリーポッターの舞台になったりと、日本でも知らない人はいない有名な大学です。
Requirements
イギリス大学進学の要件
イギリスの大学では日本の高校卒業資格が入学要件として認められていないため、
日本の高校の途中、または卒業してから行く場合は下記いずれかの方法を取る必要があります。
日本の高校を卒業後に留学を希望する人の約90%が選択する、1年間の大学進学準備コース。最も一般的なルート。
イギリスの一般的な高校卒業資格で、トップ校・医学部を目指す方、または基礎からじっくり準備したい方向け。2年間のコース。
IB/ APなど、主にインターナショナルスクールで採用されている高校卒業資格。国内外インター/国際コース在校生向け。
Foundation Course
ファウンデーションコースとは?
イギリスの大学に進学するための1年間の準備プログラム。日本の高校卒業資格では直接入学できないため、このコースを経由するのが最も一般的なルートです。このコースでは、大学での学びに必要な英語力や学問的な基礎力を身につけることができます。条件により、大学への入学が確約されるコースもあります。また、イギリスでは学部が3年間なので、ファウンデーションコースを合わせても4年間となり、卒業時期が日本とそれほど変わらないことも魅力です。
ファウンデーションコース概要
- 期間: 1年間
- 入学要件: IELTS 5.5程度
- 授業料: 年間400-500万円

ファウンデーションコースを選ぶ理由
IELTS 5.5 (英検準1級程度) から始められ追加のEALコースもあるため、英語に自信がなくても挑戦できます。
日本の高校生にとって最も一般的で確実な進学ルート。大学附属なら自動的に提携大学に進学も可能。
海外の大学で必要なエッセイの書き方、プレゼンテーション、リサーチスキルを1年かけて習得します。
ファウンデーションコースの種類
大学が運営しているコース。最後の試験に合格すると、そのまま運営元の大学へ進学が可能です。行きたい大学にファウンデーションコースがあれば、そこに入るのが一番の近道です。
留学生向けの進学準備プログラムを提供している教育機関。コースでの成績に応じて、複数の大学から選ぶことができます。また条件を満たせば、提携大学への進学保証が受けられるコースも。
ファウンデーションコースの
注意点・その他
ケンブリッジ大学はアート系のコースのみファウンデーションコースからの入学可能、理系のコースは原則不可です。インペリアルカレッジロンドンはウォーリック大学の「International Foundation Programme in Science & Engineering (IFP)」とUCLの「Undergraduate Preparatory Certificate for Science and Engineering (UPCSE)」のみ認めています。
*一部の大学では医学部のファウンデーションコースも提供されていますが、かなり限られています。
海外大学進学についての
疑問を解決!
A-level
A-levelとは?
イギリスで認められているもっとも一般的な高校卒業資格。A-levelは2年間なので、日本で高校卒業後にイギリスに渡ってA-levelを取得する場合、ファウンデーションコースを選んだ場合と比べると卒業時期は少し遅くなります。
その分、全ての大学と学部を受けられるため、オックスフォード大学やケンブリッジ大学、インペリアルカレッジロンドンといったトップ校やを目指す方や、医学部を受験されたい方にとっての選択肢となります。
こんな人におすすめ
- トップ校志望
- インペリアル / LSE 志望
- 医学部志望
- じっくり準備したい
A-level概要
- 期間: 2年
- 入学要件: IELTS 6.0以上
- 授業料: 年間700-800万円
IB / AP
国際カリキュラムとは?
インターナショナルスクールで広く採用されているIBDPの修了資格はイギリスでも認められています。また、アメリカンスクールで勉強できるAP (Advanced Placement) もA-level同様、取得していればイギリスの大学への入学が可能です。
日本の高校でもIB認定校やケンブリッジ国際認定校が増えてきています。これらの他にも、大学側が認めている国際カリキュラムを履修されている場合は、現地の学生と同じプロセスでの受験が可能です。出願方法については下で解説しています。
こんな人におすすめ
- IBディプロマを取得予定・取得済み
- AP資格を保持している
- インターナショナルスクール/国際系の高校に在籍
- 海外の高校に通っている

Maki
A-level経由での進学について、トップ大学を目指す方以外にもA-levelの取得がおすすめなパターンもあります。
弊社がサポートした生徒様の中には、どのファウンデーションコースの入学要件も満たせない方がいらっしゃいました。カウンセリングの結果、Kings EducationのA-levelコース(2年間)を経由して学部進学を目指すことにされました。英語力と学力が足りない生徒様には、しっかりと2年間かけて基礎から作っていくのがおすすめです。
無料カウンセリングでは、プロのコンサルタントがあなたに最適な進学ルートをご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。
Comparison
3つのイギリス大学進学
ルート比較
| ファウンデーションコース | A-level | 国際カリキュラム (IB / AP) | |
| 特徴 | 日本の高校から海外大学への最も多いルート | イギリスの一般的な高校卒業資格 | インターナショナルスクールで広く採用 |
| 期間 | 1年 | 2年 | 2年 |
| 英語要件 (IELTS) | 5.5-6.0 | 6.0-7.0 | 6.0-7.0 |
| 準備+大学卒業までの総期間 | 4年 | 5年 | 5年 |
| 総授業料 (準備+大学) | 2,600万円 (500万×1年+700万×3年) | 3,500万円 (700万×2年+700万×3年) | 2,600万円 (250万×2年+700万×3年) |
| こんな方に | 日本の高校卒業者 | トップ校を目指す方、基礎から進学を目指す方 | インター / 国際系の高校に通っている方 |
※為替レート: £1 = 200円で計算
Application
イギリス大学の出願方法
ファウンデーションコース経由
ファウンデーションコースへの出願はそれぞれのコースへ個別に出願書類を提出します。留学生はIELTSの成績も必要になります。ファウンデーションコースの入学要件はIELTSスコア5.5程度です。
ファウンデーションコース経由の場合も、A-levelやIB課程の生徒と同様UCASからの出願となり、Personal statementの提出があります。
学部に進学できる要件は、大学から求められているIELTSスコアの取得(6.0〜7.0以上)と、ファウンデーション修了試験に合格することです。
A-level・IB等の高校卒業資格経由
A-levelやIB等を学校で勉強している方はUCASというポータルから一括で出願をします。UCASから出願できるのは5校まで、医学部の場合は4校までとなります。
また、オックスフォード大学とケンブリッジ大学への併願は不可、どちらか1校を選ぶ必要があります。そしてその際、重要となってくるのがPersonal statementです。志望動機や今まで行った課外活動を書く出願エッセイのことで、2025年から3つの質問形式に変わりました。
必要なIELTSの成績は、トップ大学以外ではスコア6.0以上ですが、難関校では6.5や7.0以上のスコアが求められます。
Tuition Fees
イギリス大学留学にかかる費用
| 授業料 | 700万円 |
| 生活費 | 150万円 |
| 寮費 | 250万円 |
| ビザ・保険料 | 25万円 |
| 飛行機代 | 20万円 |
| 初年度合計 | 1,145万円 |
| ファウンデーションコースの費用 (1年間) | 約400万〜500万円 |
| 大学の年間費用 | 約700万〜900万円 |
| 大学3年間の総額 | 約3,435万円〜 |
※為替レート: £1 = 200円で計算

Maki
奨学金で費用を抑える方法もあります。詳しくは奨学金ページでご確認いただくか、無料カウンセリングにてお気軽にご相談ください。
FAQ
大学留学の
よくあるご質問
ファウンデーションコース入学時に必要なのはIELTS 5.5程度です。ファウンデーションコースでは1年かけてアカデミック英語を学ぶので、入学時は中級レベルでも問題ありません。
評定平均3.5以上が目安です。トップ校を目指す場合は4.0以上が推奨です。
ファウンデーションコース: 高3の夏〜春
UCAS経由: 高3の9月〜1月
学校・学部やコースによって異なります。詳しくは無料カウンセリングでご相談ください。
ファウンデーションコースは期間1年、大学進学準備に特化したコースで、大学での学びに必要となるアカデミックな英語力や学問的な基礎力をつけます。
A-levelは期間2年、イギリスの一般的な高校卒業資格。全ての大学と学部を受けられるため、トップ校やを目指す方や、医学部を受験されたい方にとっての選択肢となります。
はい、あります。日本政府や財団が出している奨学金のほか、ファウンデーションコース運営機関が出しているものもあります。最新の奨学金についてはカウンセリング時にご紹介させていただきます。
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