サマースクール

夏の短期留学: サマースクール

サマースクールについて

対象年齢

小学生、中学生、高校生

英語学習が軸になるのでどのプログラムにも英語の授業がついていますが、高学年向けになると試験対策コースがあったりと年齢や英語レベルによって様々なプログラムが用意されています。

 

 



夏休み中(7月〜8月)に開催される合宿で、英語学習、国際交流、文化体験を目的に世界各国から生徒が参加します。

2週間〜6週間の期間を選ぶのが一般的で、アカデミックに重点を置いたプログラムからアクティビティが充実しているプログラムまであります。学校内での授業やアクティビティのほかに週に数回観光名所を巡る遠足もあるので、楽しみながら生きた英語が学べるのが特徴です。

イギリスのサマースクールはボーディングスクール(寄宿学校)で開催されているものが多く、寮生活が体験できるので将来的に正規留学を考えている方におすすめです。

 

コンサルタントからのコメント
<strong>Maki</strong>
Maki

実際に私も留学を考えていた中学生の時にイギリスのボーディングスクールで開催されたサマースクールに参加し、それをきっかけに正規留学を決断しました!

 

 



イギリスはボーディングスクールの本場です。サマースクールでは実際の寮に泊まるので、ハリーポッターのような学校生活を体験できる貴重な機会になります

また、週数回ある遠足ではイギリス各地の観光名所を巡るので、学校内でも外でもイギリス文化に触れることができます。

日本でもサマースクールは開催されていますが、正規留学を考えている方には準備にもなるので海外のサマースクールが断然おすすめです。旅行感覚で留学体験をしてみたい方にもおすすめです。

 

 



午前中はレベル別にクラスに分かれて英語レッスンを受け、午後はアクティビティを行うのが一般的です。ボーディングスクールは広大な敷地を有しているため様々なスポーツが選べるほか、アートやクッキング、音楽といった幅広いアクティビティが用意されています。

夜はみんなで集まってタレントショーやカラオケなどのイベントが開催されるので、一日中飽きることはありません。

また週に数回、半日か一日の遠足があります。ロンドンの観光名所であるビッグベンやストーンヘンジを巡ったり、美術館やオックスフォード大学の見学をしたりしてイギリス文化に触れます。

 

 

サマースクールに参加するメリット

① 生きた英語が学べる


24時間英語が飛び交う環境なので、短期間でも驚くほど生きた英語が学べます。授業中に科目として学ぶ英語だけでなく、アクティビティや寮生活を通して英語を使うので、表現の幅も広がりより自然な英語が身に付きます。

 

 

② 世界中に友達ができる


サマースクールの大きな特徴として、世界各国から生徒が集まります。国が違えば文化も違うので、英語を通じてお互いの文化について学ぶことで視野が広がります

周りの生徒たちも英語を母国語としていないため、頑張って自分を表現したり相手を理解しようとしたりする中で仲間意識も自然と芽生えます

 

 

③ 正規留学の準備として


将来的に正規留学を考えられていて、まずは短期で試してみたいという方にぴったりです。小学生の頃から毎年サマースクールに参加して、中高生のタイミングで正規留学を開始するケースがよく見られます。

 

 

④ ビザなしで短期留学


イギリスの場合、数週間の短期留学にはビザは不要です。出発前の準備が少なく済む分ハードルも低く、直前でのお申し込みでも参加できる場合が多いです

 

 

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