代表からのご挨拶
代表プロフィール
Maki
大学
Imperial College London (インペリアルカレッジロンドン)
高校
Shrewsbury School (シュルーズベリースクール)
Taunton School International (トーントンスクールインターナショナル)
海外経験
イギリスにてGCSEとA-levelを修了
経歴
日本の中学を卒業し、高校と大学でイギリスに正規留学。Imperial College London医学部Biomedical Sciences学科卒業。大学時代に家庭教師として留学予定の学生の入学試験対策を担当する。コンサルティングファームや化粧品会社での勤務を経て、モアエデュケーションを立ち上げ海外留学サポートおよびオンライン家庭教師の運営を開始。
私たちのミッション
こんにちは、代表のMakiです。
日本国内では年々インターナショナルスクールや国際カリキュラムを採用する学校が増えてきており、それに伴い海外大学への進学や国際カリキュラムの試験対策に関するサポートを必要とする方も増えてきていると予想します。それなのに私が留学した2010年代から変わらず、未だに欲しい情報が見つかりにくいというのは周りの留学した知り合いやお客様のお話から感じています。
私たちはこのような課題を解決すべく「国境を越えてすべての人の可能性を広げる」ことをミッションとして掲げ、生きた情報が届けられる国際教育のエキスパートとして日々活動しています。日本の高校からイギリスの大学を受験する、日本の中学からマレーシアのボーディングスクールに留学する、中国の小学校から日本のインターナショナルスクールへ編入するなど、どの国にいたとしても生徒様が望む場所で望む教育が受けられるようサポートするのが私たちの役目です。
事業をはじめたきっかけ
私が初めて家庭教師をしたのは大学1年生の時でした。担当していた生徒様は当時日本の中学に通われていて、ボーディングスクールへの留学準備として指導をご依頼いただきました。入学試験対策ということでイギリスのテキストを使って数学の授業を行いながら、先輩として経験談をお話しし学校選びのお手伝いもさせていただきました。その後この生徒様は無事第一志望の学校へ入学し、大学も第一志望に入学されました。
留学前の準備もそうですが、特に必要に感じたのは留学中のアカデミックのサポートです。海外のカリキュラムや受験制度は日本と大きく異なる上、自分で調べても十分に情報が得られないため、不安を感じられた親御様がご相談にいらっしゃるケースがとても多いです。
留学エージェントを使っていても現地のカリキュラムや受験に精通しているスタッフはごく少数で、あくまでも留学生活を安全に過ごすためのお世話係になっていることがほとんどです。アカデミックのアドバイスができる専門家が必要だと感じたことが、モアエデュケーションを始めたきっかけになっています。
私たちは留学に行くこと自体がゴールとは考えていません。また、英語が流暢に話せるようになることだけが目的とも考えていません。生徒様ひとりひとりに才能があります。留学先の教育制度に適応するところから、得意なところを伸ばして一番輝ける道に進むサポートをする。世界ランキング上位の大学に行くことが全員にとってベストということでもなく、ひとりひとりに合った目標設定をする。実際に海外のカリキュラムを修了している私たちだからこそできる的確なアドバイスが強みです。
また、日本国内にも素晴らしい学校はたくさんあります。留学に行かれる予定がない方にとっても、英語を学ぶとなった時に「誰に教わるか」は大事だと考えます。言語はその国の文化を反映するものなので、海外経験があり海外文化について語れる先生に教わることで視野が広がり、英語が話せるようになる以上の価値が創り出されます。