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【最新アメリカ大学出願トレンド】EF Academy大学進学カウンセラーとの対談メモ

【最新アメリカ大学出願トレンド】EF Academy大学進学カウンセラーとの対談メモ

<strong>Jessica</strong>
Jessica

こんにちは、私の名前はジェシカ・ウィリアムズです。EFアカデミーパサデナ校創設時から携わっている大学進学カウンセラーの一人です。

 

<strong>Maki</strong>
Maki

アメリカのインターナショナルスクールで多くの生徒を見てきたJessicaに、米国大学に出願する上で意識することや、最新の受験トレンドを教えてもらいます!

 

EFアカデミーについて詳しく知りたい方はこちら↓

 

大学進学カウンセラーの役割



私は大学を卒業してすぐにアメリカの小規模な大学で入学審査を担当し、大学側の職員としてキャリアをスタートしました。そこから自分が得た知識(大学の入学事務局ではどんなことが話されているのか、応募書類に何を望んでいるのかなど)を持って、高校生に大学合格のコツを教えるために6年前に高校側に移りました。

 

アメリカの奨学金団体とも仕事を始めましたが、これもまた団体が何を求めているかを知り、生徒にマッチしたものを見つける手伝いをするためです。

 

3年前からEFアカデミーパサデナ校で勤めており、この間で様々な情報を生徒たちに提供し、進学実績で大きな成功を収めたと思います。

 

 

海外大学の受験: アメリカvsイギリス



11月1日は米国大学の最初の大きな締め切りです。Early action(アーリーアクション)といって「早期出願」をすることができます。オールAを取っている生徒や志望校が明確な生徒が対象です。彼らの多くは11月1日に申請書を提出しいていて、12月中旬には結果が出ます。

 

<strong>Maki</strong>
Maki

結果がでるのが早いですね。

イギリスではUCASと呼ばれる共通出願システムを採用しています。通常、生徒は10月から12月の間に申請します。1月までに結果を受け取る人もいれば、3月〜5月まで待たないといけない人もいます。

 

実はアメリカにはもう一つの締め切りがあり、イギリスの出願にも似ているかもしれません。早期出願の後に「通常出願」の期限があります。通常出願では1月初めまでに出願し、ほとんどの生徒は3月末までに結果を受け取ります。

 

このタイムラインで動いている理由は、アメリカにはNational Decision Dayがあり、5月1日にすべての生徒がどの大学からの合格通知を承認するか決めます。どの大学に入学するか決断を下し、その他の大学には入学しないことを伝えなければいけません。

 

<strong>Maki</strong>
Maki

つまり、締め切りは11月と1月の2回あるのですね。イギリスも似ています。

通常の締め切りは1月末頃ですが、Oxbridge(オックスフォード大学ケンブリッジ大学)、医学部、歯学部、獣医学部に出願する人は10月中旬までに提出する必要があります。Early deadline(アーリーデッドライン)と呼ばれ、イギリスにも2つの締め切りがあります。

 

 



アメリカは、出願できる大学の数に制限はありません。それを聞いて、すべての大学に応募しようと言う生徒もいるでしょうが、そうすると様々なポータルの管理や、大学からの返事を待たないといけないストレスが発生するので、私たちはお勧めしません。

 

実際には、ほとんどの米国大学が使っている共通出願システム: Common application(コモンアプリケーション)から出願できるのは20校までと上限が決められています。ただ、コモンアプリケーションで上限に達してしまう生徒には出願しすぎのサインなので、今一度志望校を考え直すようにアドバイスをします。

 

ご存知のとおり、アメリカには出願できる大学が何千もあるため、すべてに出願しようとすると混乱してしまいます。
 

 



個別の大学に申請する方法もありますが、コモンアプリケーションは現在ほとんどの大学が採用しています。生徒が提出しなければならない出願書類が1つで済むというメリットがあるからです。生徒は願書を1つ記入して送信をクリックするだけで、20の異なる大学に送られるのです。

 

共通の出願書類のほかに、各大学が追加で設定している大学特有の質問もあるので、それも記入しなければなりません。

 

コモンアプリケーションのシステムは、イギリスでもUCASという類似のものがあるほかに、アジアの大学も導入し始めています。生徒にとってより簡単かつアクセスしやすいので、より多くの大学が採用し始めています。

 

<strong>Maki</strong>
Maki

イギリスでは、UCASを通じて出願できるのは5校までです。また、医学科の場合は出願できるのは4校までです。アメリカと比べると、はるかに少ないです。

 

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最新のアメリカ大学出願傾向



出願する大学数は平均8〜10校です。特に、私たちはカリフォルニア州ロサンゼルスにあるので、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、USC(南カリフォルニア大学)といった有名大学が20分圏内にたくさんあります。近くに優れた大学が5校ある中で、志望校を5校に絞るのは難しいです。

 

EFアカデミーの生徒は、アメリカ国内の大学は5~6校くらいで残りは母国にある大学、もしくはまったく別の国を選ぶことが多いです。複数の国を併願する生徒もいます。時代は変わっていて、生徒たちは新しい国に挑戦することにもっとオープンになりました。

 

パサデナ校の国籍比率としては、今は約70%が留学生、30%がアメリカ現地の生徒です。地元の生徒でもボーディングスクールなので寮に住む生徒もいれば、通学する生徒もいます。約30~40もの国から多様性のある生徒が集まっています。

 

昨年卒業した学年で興味深い出来事がありました。アメリカの大学に進学しなかった生徒は全員、彼らの母国ではない新しい国へ行ったのです。例えばポーランドからの生徒はスイスへ、ベネズエラからの生徒はアルゼンチンへ、メキシコからの生徒はスペインへ、というふうに。生徒たちが全く新しい場所で冒険し、新しいことに挑戦する準備ができていることはとても興味深いです。高校での経験を経て、彼らが何か新しいことに挑戦する姿勢を見せてくれて嬉しいです。

 

 



パサデナ校ではUS High School Diploma(米国高校卒業資格)に加え、APカリキュラムを導入しているので、生徒はAP試験を受けます。

 

ヨーロッパには、イギリスのように米国高校卒業資格だけでは出願が認められず、4~5科目のAP試験を受け、特定のスコアを取得しなければいけないと明確に決められている国もあります。ですが、最近ではヨーロッパでも米国高校卒業資格だけで受けられたり、あるいはAP試験を受ける代わりにAPクラスを受講するだけで良い大学も多くなりました。国によって異なりますね。

 

 



ずばり、「TikTokをダウンロードすべき!」と感じています。SNSが生徒の出願先に大きな影響を与えているのです。 

 

昨年のことですが、突然、多くの生徒がマイアミ大学に入学を希望するということがありました。その理由は、とあるインフルエンサーがマイアミ大学を紹介したからです。突然、一学年60人いる中で5~6人がマイアミ大学のことを知り、そこが最高の大学だと言い出したのです。

 

似たようなことは時々あります。例えばスポーツやチャンピオンシップで、ある大学がその年にバスケットボールで優勝すると、生徒はその大学に興味を持ち、調べてみようとなります。結果、その大学が好きだと気づくかもしれません。突然生徒の間で人気が出る大学は、大体SNSかスポーツが関係しています。

 

それは素晴らしいことだと思います。 今まで聞いたことがない大学について彼らが調べるきっかけを与えてくれるからです。そして、自分に合った大学であることを発見するかもしれません。探し求めていたが単純に知らなかっただけかもしれません。とてもZ世代らしいですね。

 

 

大学の選び方



志望校を選ぶ時にみんな見ると思いますが、大学のランキングがすべてではないです。見極めるべきは3年または4年のコースで何を学びたいかなので、SNSがきっかけだとしても、大学について調べるということは良い傾向だと思います。

 

多くの生徒がランキングに囚われていて、ランキングが何を意味するのか理解していません。時々私は生徒をからかいます。「ランキングトップの大学に行きたい」という生徒に、私は「この大学は一番のビーガン料理を出しています。 出願すべきですよ!」と言います。そうしたら「そういう意味じゃないよ」と返されます。私が伝えたいのは、数字の根拠を見て、ということです。

 

 



私たちEFアカデミーのチームは、生徒が幸せになれる場所はどこなのかに焦点を当てています。どこであれば活躍できるのか、どこであれば本当に学びたいことを学べるのか、どこであれば必要なサポートを受けられるのか。

 

多くの学校は、生徒を有名大学に入学させることに集中しています。素晴らしいことですが、私たちのチームは生徒が卒業後も必要なサポートをしてくれる場所に送りたいのです。そこの卒業生にもなるわけで、生徒が実力を発揮できる場所が良いです。

 

自分が入りたいと思っているところは、必ずしも自分が輝けるところではないこともあります。生徒の中には、先生との距離が近い小規模の学校に通っていた生徒も多いです。そのような環境にいたのに、UCLAに行くとなったら、そこには3万人もの生徒がいます。それに気付かず入ったら、今までのように教授と話はできないですよね。もし宿題を忘れてしまっても、誰も「ねえ、宿題はやった?」とは言ってくれないでしょう。大学の中でただの数字として扱われるのです。

 

一部の生徒にとってはその環境は全く問題ないです。自立している生徒には合います。そうでない、大人からの声掛けが必要な生徒は、その環境では卒業できないかもしれません。なので生徒たちには、時間を作ってよく考えるようにさせています。どこに住みたいのか、どんなコミュニティの一部になりたいのか。海洋生物学を学びたいなら、おそらく海が近くにある大学に行くべきです。知名度が高くても、内陸にある大学では望んていることとは一致しません。

 

 

海外大学受験のための課外活動



アメリカの大学では課外活動がすごく重要ですが、近年、特にSATやACT廃止の動きが出始めてから、学業以外の要素が注目され始めました。大学側は、授業以外の時間は生徒がどういう人間なのかを知りたがっています。大学の授業は1日数時間だけなので、残りの時間は何をして過ごすのか生徒たちは考えなければいけません。大学はそれを知るために出願書類に目を通します。

 

例えば、この生徒だったらサイエンスの授業の後に間違いなくサッカーをしに行くだろう、なぜなら高校時代ずっとサッカーをやっていたから。またある生徒は、いつか部活を率いることになるだろう、なぜなら高校時代ずっとそれをやってきたから。

 

大学にとって課外活動を見ることは、生徒はベルが鳴って授業が終わった時に何をするのかを理解するためです。我々のキャンパスで何をするのか、良い形で貢献できるのか、人助けをするか、問題解決ができるか。これが、課外活動がより重要になった理由です。

 

 



課外活動は本来自然に行うものです。9年生(日本の中学3年生)で高校に入学したタイミングで、自分が何が好きなのか、何ができるのかを見極めます。一般的に9年生になると競技レベルでスポーツを始め、そのスキルを構築し始めます。

 

クリエイティブで、ダンスや演劇が好きな生徒は、本格的なパフォーマンスを始め、様々な方法でアートポートフォリオを作り上げていきます。部活に参加してリーダーシップを発揮することもできます。それまではグループをまとめることをしたことがなかった生徒が、地域奉仕活動などの企画も始めます。学校の活動に積極的に参加していれば、それは自然に起こることです。彼らは気づかないうちに、様々なスキルを身につけているのです。

 

彼らは、自分はただ時間を過ごしているだけ、または親に言われた通りにしているだけと思っていますが、4年間サッカーチームに所属していたら、チームを率いた経験がありタイムマネジメントができると言うことができます。教室の中では披露できないスキルを、課外活動の中で披露することができるのです。ピアノを長年続ける、やサッカーを辞めずに続ける人は多いですが、そこから引き出せるスキルは実に多種多様です。

 

ベビーシッターをしている生徒もいます。ただ子供を見るだけに聞こえますが、子供の世話をするためのスキルを学んでいるのです。食事を与えることもあれば、そのために料理をすることもあります。彼らにとっては単純なことのように思えますが、その経験を見た大学は、あなたのことを大人で責任感があると思います。一人にされても自立しているし、物事を判断する能力があり信頼もされています。彼らにとってはただ子供の面倒を見ているだけですが、それが課外活動の本当に重要な部分です。

 

<strong>Maki</strong>
Maki

イギリスでは専攻に関係のない課外活動はあまり評価されませんが、アメリカでは出願するコースと直接関連していなくても、自分のスキルや能力を見せられるものであれば良いのですね。

 

はい。例えば医者志望の生徒であれば、もちろん年齢制限などもあるので14歳で病院に行って手術を始めることはできません。代わりに、高齢者施設でお年寄りと交流したらどうかと提案します。そこでは医者のように難しいことはしていませんが、自分ができる範囲で他人に気遣うことができると証明できます。このような活動をすることによって、ただ生物を勉強して医学部を受かろうとしている訳ではないと示すことができます。

 

→イギリスの大学出願について

 

 



イギリスは何を勉強したいのか、どのように課題をこなしたのかなどを見ます。一方アメリカは興味深く、今まで乗り越えてきた困難など、個人の性格や特徴を見ます。生徒の性格や人格に非常に重点を置いているのです。

 

実際に現地に行くと文化違いを肌で感じます。アメリカでは大学生になると、大学が自分のアイデンティティそのものであるかのようにあらゆることで関わっていきます。陸上部のキャプテン、部活の部長、すべてを大学内で行います。イギリスではもう少し個々で行動している印象があります。勉強するためにそこにいて、それぞれが違う動きをします。その違いがいつも面白いと感じます。

 

アメリカとイギリスの両方の大学に出願する生徒がいますが、イギリスは生徒に求める条件が明確なのに対し、 アメリカはどちらかというとフィーリングや、どのような貢献をしてきたかを見ます。どの条件を優先するのか違いを見るのは非常に面白いです。

 

 

アメリカ大学の合格率



米国大学の合格率について触れると、アメリカでは、生徒が成績優秀ですべてを正しく行っていたとしても合格をもらえないケースがあります。合否が生徒の実力と関係がないこともあるのです。たまたま同じく優秀な生徒が同じコースに出願したかもしれない。他の国の大学受験ではこのようなことはあまり起こらないと思います。

 

このような性質から、出願のアプローチ方法も変わってきます。100%すべてを正しく実行できた優秀な生徒でも不合格をもらうことがあり、自分を責めてほしくないのです。アメリカの審査では、生徒のコミュニティへの適合性を重視しています。つまり、授業以外では何をしているのか、それによって性格を見ているのです。

 

もし学業成績だけを判断基準にしてしまったら、全員がオールAだったらみんな入学できてしまいます。予想外の結果になってしまった時が一番難しい時で、不合格をもらった生徒はその結果を理解するために、何を間違えたのか考えます。残念ながら、何も悪いことをしていないのです。ただフィットしなかったのです。大学が優先する生徒ではなかっただけです。そこがアメリカの大学受験で最も難しいところだと感じます。

 

イギリスだとAPで高得点を取れば大丈夫ですよね。比較して、アメリカは合格するために何をすれば良いのかというのに対して明確な答えがありません。判断は主観的なもので、その時に出願書類を審査している人次第です。なので、ずっと夢見ていた大学がある生徒を導くのに難しいと感じる時もあります。

 

 



<strong>Maki</strong>
Maki

イギリスでは、どこからもオファーをもらえなかった場合は、ギャップイヤーを取ることも少なくありません。オファーをもらったとしても、一番行きたい大学ではなくて再挑戦したい場合はギャップイヤーを取ります。

 

ギャップイヤー中に旅行したり、インターンシップに参加したりして過ごします。アメリカでもギャップイヤーを取ることはありますか?

 

少しずつ増えてきましたが、多くはありません。1年間ラグを作るのはアメリカの教育システムでは敬遠されています。それもあって、私たちの生徒はより広範囲に多くの大学に出願します。

 

これはひどい話ですが、アメリカではみんな学生期間をできるだけ早く終わらせるために一生懸命努力していて、飛び級して大学に入ったり、21歳で医者になったりしたい人が多いです。ギャップイヤーはこれの反対になってしまうので、アメリカではあまりない考え方です。

 

 



志望校リストを作る際は、生徒の学業成績や高校時代にやってきたことなどをもとに、大学をいくつかのカテゴリーに分類しています。

Reach(リーチ)

1つ目は”リーチ”です。優秀な生徒も含め、誰もが手を伸ばさないと届かない大学です。ハーバード大学やイェール大学、アイビーリーグがこれに入ります。

Target(ターゲット)

2つ目は”ターゲット”です。これに分類される大学は、学業成績の観点から目指せる大学になります。その大学に通う学生とGPAが同じであるなど、プロフィールが似ているかで判断します。私たちのデータに基づいた予想では、ターゲットの大学は合格確率は50:50です。

Likely(ライクリー)

3つ目は”ライクリー”です。これは50%以上の確率で合格をもらえる大学です。例えば、学業成績が在校生より上で秀でている場合、合格をもらえると予想します。先ほどの話のように、もし生徒が20校すべてトップ100の大学に出願すると言ったら、志望校をリーチ、ターゲット、ライクリーに分類して、3つをバランスよく組み合わせるように調整します。

 

リーチが多ければ、ライクリーを追加することでどこかしらから合格をもらえるようにします。ターゲットが多ければ、入れそうなところだけでなくリーチすれば届くようなチャレンジングな大学を追加するように後押しします。このように志望校選びを行っています。生徒に自分を過小評価してほしくないので挑戦するように促しますが、同時にリーチばかり選んで合格をもらえないということも避けたいです。

 

生徒と保護者がこのリストを見て変更を加えることはもちろん可能です。私たちの仕事は、なるべく広範囲に網を張り巡らせることです。アメリカの大学受験がいかに予測不可能なものかを知っているからです。保護者の迷う気持ちはよくわかります。何年も準備に費やした結果、不合格になるととても悲しいです。それが起こらないようにするためにも、合格の可能性が高い大学をバランスよく選ぶようにしています。

 

 

最後に

EFアカデミーは、心から生徒たちのことを思っていて、彼らの成長を望んでいます。少なくとも私のチームは、生徒はトップ大学に入らなければいけないとは考えていません。私たちが望んでいるのは、入学した大学が生徒に適合する大学だということです。

 

昨年、最初の学年が卒業しました。私たちは逆行しているのかもしれませんが、生徒には自分の心に従ってやりたいことをやってほしいのです。それでもニューヨーク大学やボストン大学といった、名門大学合格者を出しています。特段成績を上げるためにノルマを課していなくても、生徒たちが自分らしくいられるようにしていたらトップ大学に合格することができたので、それを知れたことは本当によかったです。勉強を強制するように厳しく言い聞かせたり、いくつものAPクラスを受講するよう強制したりしなくともです。

 

生徒たちは幸せそうで、学校が好きで、楽しみながらも良い大学に入れています。それがEFアカデミーと他校との違いです。私たちの生徒はハッピーです。ボーディングスクールの中で胸を張ってそういえる学校はそう多くないと思います。彼らは成功もしているし、やるべきことはやってくれていて、心から10代を楽しんでいます。楽しんでいるからこそ、自分の人生を自分のものにできる力がとても強いと感じます。

 

 


 

この記事のもとになっている対談はこちらからご覧いただけます! 

【対談】最新のアメリカ大学出願トレンド / イギリスとの比較 / 課外活動はどれくらい必要?/ 志望校の選び方 | ゲスト: EF Academyパサデナ校 大学進学カウンセラー【海外大学進学】

 

イギリスの大学出願について解説している動画:

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この記事を書いた人
Moi Education

モアエデュケーション編集部。留学や海外の受験についての情報を発信しています。

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