【学校紹介】Mill Hill School – ロンドンのボーディングスクール
Mill Hill School: ロンドン名門校の魅力
Mill Hill Schoolは1807年に創立された共学のボーディングスクールで、3歳から18歳の生徒が通っています。
留学生の受け入れを専門としたインターナショナルスクール、Mill Hill Internationalも2015年に創立され、英語を母国語としない生徒のサポート体制も整っています。
キャンパスの動画を公開しているので是非ご覧ください!
学校の特徴
ロンドンから好アクセス!
イギリスにあるボーディングスクールは田舎にありロンドンから遠いことが多いですが、Mill Hill Schoolはロンドンの中心地から1時間以内とアクセスがとても良いです。
この立地を生かして、例えば美術を選択している生徒は美術館の見学に行きやすかったり、ロンドンに本拠地を置くスポーツチームと合同練習をする機会があったりします。
スポーツに力を入れている
ロンドンは多くの強豪スポーツチームの本拠地になっています。イギリスといえばサッカーですよね。
Mill Hill SchoolはプレミアリーグのチームであるTottenam Hotspurとパートナーシップを組んで、生徒たちがプロのトレーニングに参加できる環境を用意しています。
また、学校の近くにあるイギリス代表レベルのフェンシングアカデミーとも合同練習ができたり、ホッケーの先生が男子イギリス代表チームのコーチもしていたりと、本格的にスポーツに取り組みたい生徒を全面的にサポートしています。
キャンパスツアー
2024年3月に学校を訪問しました。動画では教室から寮、食堂、スポーツ施設まで、学校全体をご紹介しています。
Mill Hill International: 国際的な学びの環境
Mill Hill Schoolを母体としたインターナショナルスクールで、2015年に創立された比較的新しい学校です。
13歳から17歳の英語を母国語としない留学生が通い、イギリスの教育制度が初めての生徒も適応しやすいようにカリキュラムが組まれています。
インターナショナル校の特徴
しっかりとした英語のサポート
入学するとすぐにアカデミックの授業が始まります。授業内容を全て理解できるほどの英語レベルを持っていない生徒も多くいるため、各科目の先生が特別なトレーニングを受け英語面でのサポートもできる体制が整っています。
デジタル化された授業
iPadを導入した授業が行われています。現代の子どもたちはタブレットに慣れているので調べ物などがしやすかったりクラス内の情報共有がスムーズに行えたりとメリットがあります。
Mill Hill Schoolとの連携
Mill Hill Internationalの生徒はMill Hill Schoolの施設を使って一緒のチームでスポーツやアクティビティを行います。
また、本校とインターナショナル校の寮が分かれている学校が多い中、Mill Hill SchoolとMill Hill Internationalの生徒は同じ寮に住みます。留学生にとっては現地の習慣を見ながら生活ができ、ネイティブとの交流が増えるので英語の上達も早くなります。
サマースクール/スプリングスクール
Mill Hill Internationalでは夏休みと春休みに短期留学ができるプログラムを用意しています。
ミルヒルスクールの教育プログラム詳細
Mill Hill School
Year10 – Year11(14歳から16歳)ではGCSE、Year12 – Year13(16歳から18歳)ではA-levelを勉強します。
Mill Hill International
Year9からYear11までの生徒が通います。他の国の教育制度からの切り替えで学年を落とす生徒もいるため、受け入れ年齢は13歳から17歳と幅を広げています。
イギリスの制度ではYear10 – Year11の2年間をかけてGCSEを勉強しますが、通常の2年コースのほか留学生向けに1年コースも用意されています。
Mill Hill Schoolの学費
学費は毎年変更があるためこちらでは掲載しておりません。詳細について知りたい方はお問い合わせいただくか、公式ウェブサイトをご確認ください。
また、モアエデュケーションの留学サポートについてはこちらのページをご覧ください。
ミルヒルスクールの公式ウェブサイト:
留学生入学担当官のFergusが東京を訪問!
これから渡英予定の生徒様およびご家族との面会、YouTube撮影を一緒に行いました。
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