A-levelGCSEイギリスボーディングスクール

Eton College/イートン校|入学条件・学費・評判まとめ – イギリスボーディングスクール留学

Eton College/イートン校|入学条件・学費・評判まとめ – イギリスボーディングスクール留学

Eton College/イートン校とは?


イートン校の歴史と特徴


Eton Collegeイートン校の校舎
イートン校の校舎 引用元: https://shorturl.at/TmlpO

 
イートン校は、1440年イギリスのバークシャー州ウィンザーにヘンリー6世によって創設された非常に長い歴史と伝統を持つイギリスの有名男子校ボーディングスクールです。この学校は英国王室のメンバーのみならず歴代の首相も多く輩出している名門中の名門で、13歳から18歳までの約1,350人の男子生徒が学んでいます。
 
また、この学校は「The Nine(ザ・ナイン)」と呼ばれるトップ9校のひとつに数えられおり、その他のザ・ナインの学校には、モアエデュケーション代表Makiも通ったShrewsbury School(シュルーズベリースクール)があります。
 

ザ・ナインの学校一覧

Charterhouse(チャーターハウス)

Eton College(イートンスクール)

Harrow School(ハロウスクール)

Rugby School(ラグビースクール)

Shrewsbury School(シュルーズベリースクール)

Westminster School(ウエストミンスタースクール)

Winchester College(ウィンチェスターカレッジ)

★St Paul’s School(セントポールズスクール)

★Merchant Taylors’(マーチャントテイラーズ)

★はDay school=寮なし

 
 


イートン校のロケーションとアクセス


 
イートン校はロンドン西部に位置し、緑に囲まれた広大な敷地の中に建設されています。学校の側にはテムズ川が流れ、そのテムズ川を挟んだ向かいにはあの英国王室で有名なウィンザー城があり、徒歩で行くことも可能です。

 

最寄りのヒースロー空港までは車で20分、電車で50分の場所にあり、ロンドン市内へは電車で1時間弱で行くことができるという非常にアクセスが良い立地に位置しています。
 
 

Eton College/イートン校: 学費情報


2025-2026年度の年間学費


気になるイートン校の学費ですが、最新の情報では年間63,298.80ポンド(約1,260万円)です。学費は毎年変動があるので、公式サイトで最新の情報をご確認ください。
 
 


Scholarship(奨学金)について


イートン校には、いくつかの奨学金制度が設けられています。以下の詳細をご覧ください。
 

 

【Year 9 (13+)での入学生徒対象】

King’s Scholarships (学業奨学金)
この奨学金は、学力が非常に優秀な生徒を対象にした制度です。キングス奨学金を得るためには複数の必修科目と選択科目の試験を受け、良い成績を収めた14名ほどが毎年選ばれています。奨学金の支給額は、ご家庭の財政状況に応じて決定されます。
 
Rokos Scholarships (学業奨学金)
この奨学金は、イギリスの公立小学校を卒業した成績優秀者かつ経済的支援が必要な生徒に与えられる制度で、学校側が入学手続きの際に選定を行っています。必要に応じて、学費が最大100%免除となります。
 

Music Awards (音楽奨学金)
イートン校の音楽部門は校内でも最大の規模を誇っており、近代的なコンサートホール、オーケストラ・リハーサルホール、レコーディングスタジオ、ロックスタジオ、多数の教室・練習室、そして音楽専門の図書館などの設備が備えられています。生徒の中には音楽家としてのキャリアを志し、ケンブリッジ大学オックスフォード大学で大変名誉ある合唱やオルガンの奨学金を獲得しています。

 

そんな将来への一歩として、イートン校で音楽を極めるため4種類の奨学金制度が用意されています。楽器を演奏する生徒向けのものから、声楽を得意とする生徒向けのものまで、それぞれで音楽レッスンが無料で受けられる特典がついてきます。

 

<strong>コンサルタントMaki</strong>
コンサルタントMaki

経済的支援が必要な生徒向けに、学費が最大100%免除になるものもあり、どの奨学金の対象になるのかはぜひご相談ください!

 

 

【Year 12 (Sixth Form)での入学生徒対象】

Orwell Awards (学業奨学金)
イギリスの公立学校でYear 9、Year 10、Year 11を過ごし、かつ経済的支援が必要な生徒が対象です。また、奨学生になった生徒はMCM Drama Award (演劇奨学金)に申請ができます。
 
申請の条件は、イギリス公立学校に在籍している ①難民の地位を持っている生徒 ②児童養護施設などに入所している等両親の元で暮らしていない生徒 ③※Pupil Premiumを受給している生徒 ④自身の家系の中で初めて大学に通う予定である生徒 ⑤※※Ofstedにより「改善または特別措置が必要」との評価を得た学校に在籍している生徒が対象となっています。毎年最大14名程が獲得していますが、最終的な人数はその年の志願者により変動があります。
 
※低所得家庭など経済的に不利な環境にある生徒に対して教育の格差を無くすための国の支援
※※イギリスの教育施設における監査と評価をしている機関

 
 

Eton College/イートン校: 入学条件と出願方法


入学のタイミングと出願の流れ


年齢日本の学年学年
13 – 14中学2年生Year 9
14 – 15中学3年生Year 10
15 – 16高校1年生Year 11
16 – 17高校2年生Year 12
17 – 18高校3年生Year 13

 
イートン校への入学のタイミングは、Year 9 (13+)とYear 12 (Sixth Form)の2つがあります。以下の詳細をご覧ください。
 

Year 9 (13+)からの入学

⚫︎出願条件
Year 9での入学を希望する場合、Year 5までにRegistration(登録)を済ませる必要があります。書類の提出期限はYear 5の年の8月31日迄となっています。その後については、以下の流れをご確認ください。
 
①出願者は全員、Year 6の秋学期にISEBテスト(online ISEB Common Pre-Tests)を受験

②①の合格者はその後Year 6の夏学期に学校に出向き、独自の入学試験(オンラインでのテストと面接の2つで構成)を受験

③②に合格すると、conditional offerがもらえる。その後、最終段階としてYear 8時に受けるCommon Entrance*と追加の入学試験を受験し、その合格者だけが入学できる。

*conditional offer=条件付き合格。Common Entranceでの成績条件など。

*Common Entrance=私立中高一貫校が実施している共通試験
 
⚫︎出願方法
指定の出願フォームを提出します。出願から入学までのサポートはモアエデュケーションにお任せください!

留学サポートについて
 
 

Year 12 (Sixth Form)からの入学

⚫︎出願条件
シックスフォームへの入学枠は、毎年10~15名程の限られた枠のみ用意され、学業成績が優秀であるほか、スポーツや芸術分野で学校生活に顕著な貢献が見込まれる男子生徒に合格を出しています。

 

最低入学要件はGCSEでGrade 7を6つ以上(または海外の同等資格)ですが、実際にはそれよりも大幅に高い水準となる可能性があり、限られた枠をめぐる競争は非常に凄まじいものとなっています。

 

Year 12での入学を希望する場合、Year 11に進学する前の夏(通常は7月頃)から出願開始となり、シックスフォームへの出願の場合は毎年10月頃、Orwell Awards奨学金での出願は毎年9月中旬頃が締め切りとなっています。
 
⚫︎出願方法
指定の出願フォームを提出します。出願から入学までのサポートはモアエデュケーションにお任せください!

留学サポートについて
 

 


必要な英語レベル


UKisetなど、学校が指定する英語能力テストは特にありません。英語能力は入試と面接で判断されるほか、モアエデュケーションで行うカウンセリングにてお伺いさせていただきます。
 

 


インタビュー(面接)の重要性


⚫︎面接内容

Admissions tutor(入学担当者)やHousemaster(寮長)と行われます。筆記試験が良くても面接がダメだと落とされてしまう、とても大事なステップになります。以下は聞かれやすい質問です。
 
①学力/知的関心・・・「好きな科目は?なぜそれが好き?」「最近読んだ本で印象に残っているのは?」など知識そのものより、好奇心や論理的な説明力を重視。
 
②パーソナリティ/適性点・・・「なぜイートンに入りたいのか?」「学校生活で大切にしていることは?」「困難を乗り越えた経験は?」などリーダーシップや協調性、忍耐力を評価。
 
③学校生活への適応・・・「クラブ活動でやりたいことは?」「寮生活で何を楽しみにしている?」など全寮制の環境に馴染めるかどうかが大きなチェックポイント。
 
④時事/教養・・・「最近のニュースで関心のある出来事は?」「社会で大切だと思う価値観は?」など思考力と自分の意見を持っているかを確認。

 

 

Eton College/イートン校: カリキュラムと学べる科目

イートン校では、Year 9からYear 13まで(中学2年生から高校3年生まで)の生徒が通い、探究心を育み生涯にわたる独立した思考と学習の大切さを日々学んでいます。「Perseverance, Integrity, Kindness(忍耐・誠実さ・優しさ)」を校訓として掲げ、知性と人間性の両立を重視しているイートン校の各学年の履修科目を見ていきましょう。

 

年齢日本の学年学年
13 – 14中学2年生Year 9
14 – 15中学3年生Year 10
15 – 16高校1年生Year 11
16 – 17高校2年生Year 12
17 – 18高校3年生Year 13

 


Year 9


Year 9は、GCSE課程の準備期間としてとても大事な年になります。科目は全て必修で、以下の科目を学習します。
 
English(英語)、Maths(数学)、Science(理科)、History(歴史)、Geography(地理)、Latin(ラテン語)、Classical Greek(古代ギリシャ語)、French(フランス語)、Japanese(日本語)、Mandarin(中国語)、German(ドイツ語)、Spanish(スペイン語)、Russian(ロシア語)、Design(デザイン)、Music(音楽)、Art(美術)、Drama(演劇)、Divinity(宗教学)、ICT(情報通信技術)、PE(体育)
 

 


Year 10 – 11: GCSE課程


Year10とYear11ではGCSEを履修します。コア科目(必修)と選択科目に分かれ、合計で10科目程度を学習します。
 
【コア科目】
English Language(英語)、English Literature(英文学)、Mathematics(数学)、Biology(生物)、Chemistry(化学)、Physics(物理)
 
【選択科目】
Art & Design(美術とデザイン)、Computer Science(コンピューターサイエンス)、Chinese(中国語)、Latin(ラテン語)、Classical Civilisation(古代ギリシャ・ローマの文明)、Classical Greek(古代ギリシャ語)、Design & Technology(デザインテクノロジー)、Religious Studies(宗教学)、Drama(演劇)、French(フランス語)、Geography(地理)、German(ドイツ語)、History(歴史)、Italian(イタリア語)、Japanese(日本語)、Music(音楽)、Russian(ロシア語)、Spanish(スペイン語)
 

 


Year 12 – 13: A-level課程(Sixth Form)


Year12とYear13ではA-levelを履修します。生徒は以下の中から3-4科目を選択します。
 
Further Mathematics(高等数学)、Fine Art(ファインアート)、Biology(生物)、Computer Science(コンピューターサイエンス)、Chemistry(化学)、Ancient History(古代史)、Classical Greek(古代ギリシャ語)、Latin(ラテン語)、D&T – Product Design(デザインテクノロジー/プロダクトデザイン)、Religious Studies(宗教学)、Drama & Theatre(演劇とシアター)、Economics(経済)、English Literature(英文学)、French(フランス語)、Geography(地理)、German(ドイツ語)、History(歴史)、History of Art(美術史)、Italian(イタリア語)、Japanese(日本語)、Mathematics(数学)、Music Option(音楽を専門的に学ぶ科目)、Music Technology(ミュージックテクノロジー)、Physics(物理)、Politics USA(米国政治)、Politics Global(国際政治)、Russian(ロシア語)、Spanish(スペイン語)
 
※上記のA-level履修科目リストは2024年時点のものとなります。 

 

<strong>コンサルタントMaki</strong>
コンサルタントMaki

A-levelの科目選択は、大学受験につながる大事なステップです。モアエデュケーションではA-level経験者がしっかりとアドバイスをします!

 


課外活動(スポーツ・音楽・演劇など)


演劇活動 引用元URL: https://www.etoncollege.com/outside-the-classroom/drama/

 

イートン校では、沢山の課外活動が用意されており「パフォーマンス」「参加」「楽しさ」の3つの原則によって活動の内容が計画されています。全ての生徒がプロのコーチや教師陣、専門家からの指導とサポートを受け、それぞれの分野でスキルを伸ばす機会を得ることができる大変有意義な活動となっています。以下は課外活動の例です。
 
Art(美術)、Drama(演劇)、Design School(デザインスクール)、Music(音楽)、Sports (スポーツ)、CCF(軍事・リーダーシップ訓練プログラム)、Societies Programme(社会プログラム)、Outdoor Education(アウトドア教育)、Environment Education(環境教育)、Career Education(キャリア教育)
 
全て生徒たちが自分の個性や強みを活かせる活動を自主的に選択し、日々参加しています。このように普段では中々携わることのできない活動も組み込まれており、学問だけではとどまらず、人間力を高めるため学校側は生徒たちに最善の環境を提供しています。
  

 

Eton College/イートン校: サマースクール

Eton Collegeイートン校サマースクール
イートン校サマースクール 引用元URL: https://www.etoncollege.com/eton-outwards/summer-schools/

 

イートン校にはいくつかのサマースクールが用意されており、ここでは日本人留学生が参加できるコースをご紹介します。 

 


English Language and Cultural Courses/英語・文化コース


このコースでは、24回の英語の授業に加え、レクチャー(講義)やセミナー(少人数クラス)を通してイギリスの文化を学ぶ体験をすることができます。イギリス国内の文化や教育に関係する施設や名所、ウィンザー城やオックスフォード大学などを巡るフィールドトリップも用意されています。

 

日本人向けには320席のポジションが用意されており、学習院女子中等科・高等科が毎年参加しています。天皇皇后両陛下のご息女でいらっしゃる愛子さまもこのサマースクールに学習院時代に参加されておりました。

 

<strong>コンサルタントMaki</strong>
コンサルタントMaki

イギリスのボーディングスクールへの進学を考えている方にとっては、寮生活を体験できる素晴らしい機会になります。

 

 
 

Eton College/イートン校: 日本人留学生の声と大学進学実績


日本人留学生は何人くらいいる?


イートン校に在籍する生徒の国籍はイギリスがほとんどで、毎年一定数の留学生を受け入れています。その中で、日本人は一学年に多くて数人、学年によってはいないこともあります。

 

過去に卒業した日本人の著名人で言うと、1877年に江戸幕府徳川家と関わりのある徳川家達がいるようです。その後家達は、1940年の東京オリンピック組織委員会の会長に就任し(戦争の影響でオリンピックそのものは開催されませんでしたが)、イートン校で培ったリーダーシップを発揮していたようです。

 
 


卒業生の大学進学実績 – オックスブリッジなど


Eton College イートン校の生徒
イートン校の生徒 引用元URL: https://www.etoncollege.com/admissions/year-9-13/

 
イートン校の卒業生の主な進路先は、オックスフォード大学やケンブリッジ大学をはじめとするイギリス国内のトップ大学だけでなく、アメリカのハーバード大学、イェール大学、スタンフォード大学、プリンストン大学、コロンビア大学、ブラウン大学、ダートマス大学など様々です。

 

このように、アメリカの名門大学への進学率は高く、現に15%以上の生徒が米国大学へ出願をしています。その他少数の生徒はダブリンにあるトリニティカレッジ、カナダにあるトロント大学など複数の大学、ミラノのボッコーニ大学、香港大学など、世界各国の他の大学へ進学しています。
 
こうして世界の様々な大学へ進学実績のあるイートン校ですが、大学選定時には生徒一人一人が幅広いキャリア選択をできるよう専門分野でそれぞれに相談窓口を設けています。
  
 

Eton College/イートン校で学ぶメリット・デメリット


メリットを4つご紹介


その1: 飛び抜けた学問レベルと教育環境

前述にもあるようにイートン校は、オックスフォード大学やケンブリッジ大学のみならず米国の有名大学: ハーバード大学、スタンフォード大学、イェール大学などへの進学実績が多数あり、他のボーディングスクールに類を見ない非常に教育レベルの高い学校です。生徒一人一人へのきめ細やかな指導が行き届くよう、様々な個別での学習支援を受けることができます。
 

その2: 幅広い課外活動

「今日、学校という場所は耐え忍ぶ場所として多くの若者が感じているのが現状です。イートン校は、そんな現状を拭い去り、この学校での時間を自分たちの人生を広げる機会が得られた幸せな時間であったと思えるような学校でありたいと日々願っています。」と学校からのメッセージで述べられています。

 

そのため、多数の課外活動を用意し、生徒自身が自由に取捨選択をし、自立性をもって選択した活動に望めるよう環境を整えています。演劇や音楽活動はもちろん、CCF(英軍訓練プログラム)や奉仕活動なども用意されており、社会性と協調性を学ぶことができます。
  

その3: 伝統と世界中に渡る人脈

ご存知の通り、イートン校は多くの著名人を輩出していることで有名です。「Old Etonian」という卒業生ネットワークがあり、加入すると卒業後に卒業生と連絡をとることや同窓会の情報を得ることができたり、またイベントへ招待を受けたりすることが可能です。このネットワークを機に将来世界で活躍する場を広げることができます。

 

その4: リーダーシップ教育

10代の頃からリーダーシップ教育に力を入れているイートン校では、様々な活動やプログラムによって将来のリーダーを担うであろう生徒たちの可能性を常に広げるチャンスを提供しています。

 

中でも、週に数回講堂で集会の機会を設け、生徒が全校生徒の前で発言する機会も設けられていて、時に学校の運営について協議をしたり、時事問題や研究分野など様々なことをディスカッションする場となっています。こういった場で発言する訓練は、将来のリーダーにとって欠かせない力となるでしょう。

 
 


デメリットを3つご紹介


その1: 非常に高い学費

イートン校は高い教育水準と質の良い寮生活、課外活動の場を提供しているだけあり、学費は高額となっています。年間の学費だけで1,000万円を超え、そこにガーディアン費や航空券代なども加わります。

 
ただ、生徒たちはそれに見合うだけの成長をしているのを私たちは見てきています。イートン校のみならず、ボーディングスクールにかけたコストは将来必ずより大きなリターンとして返ってきます。
 

その2: 入学難易度

学力、英語力、人格等全てを考慮した選考が行われ、世界でも入学難関ボーディングスクールとして知られています。入学のための選考も入学の数年前から始まり、プロセスは数段階にも及びます。特に、シックスフォームからの入学は用意されている学籍数が少ないことから、相当な倍率であり非常に難関といえます。
 

その3: 競争とプレッシャー

世界をリードする人材を育てることを目標としているこの学校では、やはり競争心や向上心をもって日々生活することが大切とされています。常に新たな挑戦を求めて生徒が切磋琢磨し合いながら日々精進していることから、時にその競争心が大きなプレッシャーとなって感じることもあるかもしれません。しかし、これをポジティブに捉え自身の向上心へと繋げることが大切と考えます。
 
 

まとめ – Eton College/イートン校はどんな生徒に向いてる?

Eton Collegeイートン校創設者ヘンリー6世像
イートン校創設者ヘンリー6世像 引用元: Wikipedia

 

いかがでしたでしょうか?

 

このようにイートン校は、その歴史と伝統、高い教育水準を誇るイギリス屈指の名門ボーディングスクールです。勉強だけでなく様々な課外活動やプログラムを通じて世界で活躍する人材を育てる教育を提供しており、将来自分の可能性を広げたい、グローバルに活躍したい生徒にとっては最高の場であると言えます。一生の財産となる経験をさせてくれるこの学校をぜひ目指してみてはいかがでしょうか。

 
モアエデュケーションでは、ボーディングスクール留学の入学サポートをおこなっておりますのでぜひお気軽にお問合せください!
 

 
 


 
Eton College/イートン校の公式サイト:

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