海外大学

海外医学部進学ロードマップ|ランキング/国別ルート/学費/卒業までの期間

海外医学部進学ロードマップ|ランキング/国別ルート/学費/卒業までの期間

 

 

大学受験の中で最も難易度が高いと言っても過言ではない医学部受験。理想的な偏差値は最低65〜、倍率も高く合格を勝ち取るには険しい道が待っています。特に国公立の医学部受験となると、入学試験では幅広い分野で多くの必須科目が設けられていることが、より難易度を高くしています。その中で、日本の医学部受験と海外の医学部を比較する人も多いのではないでしょうか。

 

幼少期から海外で生活し、必然的に海外の大学を見据えている人や、日本から飛び立ちいつか海外でチャレンジしたいと思っている人など、様々なバックグラウンドを持つ人が目指す海外の医学部。「海外の医学部といってもどうやって進学先を選んだらいいんだろう?」そのような疑問にお答えするべく、日本の医学部と海外の医学部の違いや各国の医学部事情、おすすめの国までご紹介します

 

 

海外医学部の大学選び【ランキング・国別比較・学費】

海外の医学部に興味がある人の特徴としては、このような動機や目標を持つケースが多いのではないでしょうか。

  • 医療業界の世界最高峰を目指したい
  • 海外の名門医学部で学び、将来は日本の医療に貢献したい
  • 日本の医学部受験が難しく海外に目を向けたい

動機はそれぞれ異なるからこそ、最適な医学部の選び方は個人の状況によって様々です。まずは「海外医学部の評価、国別の特徴、学費」を抑えることから始めてみましょう。

 

 


最新の世界大学ランキング・分野別【医学部トップ50】


海外医学部選びのツールとして積極的に利用したい「世界大学ランキング」。世界の大学の順位を決めるだけでなく、分野ごとのランキングも発表されています。今回は医学部に絞って世界トップ50の大学をチェックしてみました

 

以下にご紹介する「QS世界大学ランキング2025年版」の順位では、ランクインした大学数のトップはアメリカ(22校)、次いでイギリス(9校)、カナダ(4校)、オーストラリア(3校)と英語圏の国が占めていました。日本からは東京大学が選ばれています!

 

順位大学名総合スコア
1Harvard University
(ハーバード大学)
アメリカ98.1
2University of Oxford
 (オックスフォード大学)
イギリス95
3Stanford University
 (スタンフォード大学)
アメリカ92.4
4Johns Hopkins University
(ジョンズホプキンス大学)
アメリカ91.3
5University of Cambridge 
(ケンブリッジ大学)
イギリス90.3
6University of California, San Francisco
(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)
アメリカ89.3
7Imperial College London
インペリアルカレッジロンドン)
イギリス89.1
8UCL 
(ユニバーシティカレッジロンドン)
イギリス89
9Karolinska Institutet 
(カロリンスカ研究所)
スウェーデン88.8
10Yale University 
(イェール大学)
アメリカ88.1
11Massachusetts Institute of Technology (MIT)
(マサチューセッツ工科大学)
アメリカ88
12University of California, Los Angeles (UCLA)
(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
アメリカ87.2
13University of Pennsylvania
(ペンシルベニア大学)
アメリカ86.9
14University of Toronto
(トロント大学)
カナダ86.6
15King’s College London
(キングスカレッジロンドン)
イギリス86.3
16Duke University 
(デューク大学)
アメリカ85.5
17Columbia University 
(コロンビア大学)
アメリカ85.4
18National University of Singapore (NUS) 
(シンガポール国立大学)
シンガポール83.6
19University of Michigan-Ann Arbor
(ミシガン大学アナーバー校)
アメリカ83.4
20The University of Edinburgh
(エディンバラ大学)
イギリス83.3
21London School of Hygiene & Tropical Medicine 
(ロンドン大学衛生熱帯医学大学院)
イギリス82.9
22University of California, San Diego (UCSD)
(カリフォルニア大学サンディエゴ校)
アメリカ82.6
23University of Washington 
(ワシントン大学)
アメリカ82.5
24The University of Hong Kong
(香港大学)
香港82.3
25The Chinese University of Hong Kong (CUHK)
(香港中文大学)
香港82.2
25The University of Melbourne 
(メルボルン大学)
オーストラリア82.2
27The University of Sydney
 (シドニー大学)
オーストラリア82
28McGill University 
(マギル大学)
カナダ81.7
29Peking University 
(北京大学)
中国81.6
29University of California, Berkeley (UCB)
 (カリフォルニア大学バークレー校)
アメリカ81.6
31Cornell University 
(コーネル大学)
アメリカ81.3
32Universität Heidelberg 
(ハイデルベルク大学)
ドイツ81.1
33The University of Manchester
(マンチェスター大学)
イギリス81
34University of Chicago 
(シカゴ大学)
アメリカ80.7
35New York University (NYU) 
(ニューヨーク大学)
アメリカ80.5
36KU Leuven 
(ルーヴェンカトリック大学)
ベルギー80.1
36University of Amsterdam 
(アムステルダム大学)
オランダ80.1
38Emory University 
(エモリー大学)
アメリカ79.9
38Seoul National University
(ソウル大学)
韓国79.9
38University of British Columbia 
(ブリティッシュコロンビア大学)
カナダ79.9
41McMaster University
(マクマスター大学)
カナダ79.7
42Erasmus University Rotterdam
(エラスムス大学ロッテルダム)
オランダ79.6
42Northwestern University 
(ノースウェスタン大学)
アメリカ79.6
44University of Glasgow
 (グラスゴー大学)
イギリス79.2
45Sorbonne University
 (ソルボンヌ大学)
フランス79.1
46Washington University in St. Louis 
(ワシントン大学セントルイス)
アメリカ79
47Monash University
(モナシュ大学)
オーストラリア78.8
48The University of Tokyo 
(東京大学)
日本78.7
49University of Pittsburgh
(ピッツバーグ大学)
アメリカ78.3
50The University of Texas M. D. Anderson Cancer Center
(テキサス大学MDアンダーソンがんセンター)
アメリカ78.2
参考: https://www.topuniversities.com/university-subject-rankings/medicine?items_per_page=50&sort_by=rank&order_by=asc

 

QS世界大学ランキング2026年版で発表された最新の「総合ランキング」はこちらの記事からご確認いただけます。

 

 

 

海外医学部ランキングの順位を決める基準

順位を決めるスコアは複数の評価指標の総合点で決まります。そのため、単に順位の数字だけを見るのではなく、評価項目に重点を置くことで大学選びのヒントになります。例えば、順位は低くても「論文の引用数」においては上位校より高スコアを取っている、など順位だけでは測れない大学独自の隠れた強みが見つかることがあります。

 

医学部ランキング評価項目
  • Employability: 雇用適性
  • Research & Discovery: 研究と発見
    • H-index Citations: 論文の引用数
    • Citations per Paper: 論文あたりの引用数
    • Academic Reputation: 学術的評判
  • Global Engagement: 国際的な関与

 

詳しく確認したい方は、QS世界大学ランキング・分野別ランキング(医学部)をチェックしてみてくださいね。

 

留学メディア「PASSPORT」では、世界医学部ランキング44位にランクインしたイギリス・グラスゴー大学医学部卒業生のリアルな体験談をご紹介しています。厳しい海外医学部で乗り越えてきた試練について、赤裸々に語られた必見の内容です!

 

 

 


海外の医学部: エリア・国別の特徴


海外の医学部進学を検討する段階で、各国の留学事情について知る必要があります。大学の評価に加え、難易度や費用、留学先の国や地域の情勢、言語など、様々な要素を考慮しながら絞っていくことになります。国選びの参考にしたい各エリアの大まかな特徴を以下の表にまとめました。

 

代表的なエリアと国欧米トップ層(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア)東欧(ハンガリー、チェコなど)アジア(中国、シンガポールなど)
年間の学費(概算)非常に高額(700万円〜1,500万円)中〜高額(300万円〜400万円)低〜高(100万円〜1000万円)
物価(生活費)高〜非常に高(特に都市部)比較的安い(西欧の1/2〜2/3程度)幅が広い(中国: 安、シンガポール: 高)
治安概ね良好(ただし都市部での注意は必要)概ね良好(西欧に近く比較的安全)良好(特にシンガポールは安全)
卒業までの期間標準〜長い(アメリカ、カナダ、オーストラリア: 7〜8年、イギリス: 5〜6年)標準的(6年制が主流)標準的(6年制が主流)
学習の主言語英語英語または現地語英語または現地語
入学難易度非常に高い高い〜非常に高い
最大のメリット世界トップクラスの教育、グローバルキャリア欧米より低めの費用でEU圏の医師資格取得の道が開ける日本との距離や文化的な近さ
エリア別医学部の特徴

※2025年9月時点での情報です。各国の情勢や物価指数留学情報については最新の情報をご確認ください。

 

 


日本の私立医学部と海外の学費はどれくらい違う?


下記の表では、海外の主要大学の医学部の学費をピックアップしています。比較対象として参考にしてみてください。

 

大学名年間の学費卒業までの年数
日本慶應義塾大学(私立)304万円6年
日本東京慈恵会医科大学(私立)250万円6年
アメリカスタンフォード大学$92,884(約1,370万円)8年(4年の学部課程+4年の医学部)
アメリカハーバード大学$73,874(約1,089万円)8年(4年の学部課程+4年の医学部)
カナダトロント大学CA$97,350(約1,026万円)7年(3年の学部課程+4年の医学部)
オーストラリアメルボルン大学A$114,112(約1,107万円)7年(3年の学部課程+4年の医学部)
オーストラリアシドニー大学A$97,000(約940万円)7年(3年の学部課程+4年の医学部)
イギリスオックスフォード大学£37,380(約739万円)〜£62,820(1,240万円)6年
イギリスケンブリッジ大学£70,554(約1,340万円)6年
スウェーデンカロリンスカ医科大学SEK260,000(約406万円)6年
ハンガリーセンメルワイス大学$19,900(約298万円)6年
チェコカレル大学24250EUR(約418万円)6年
中国北京大学CNY45,000(約94万円)6年
中国上海交通大学CNY75,000(約155万円)6年
シンガポールシンガポール国立大学S$83,950(約958万円)6年
各国主要大学の学費と卒業までの年数

※入学金や設備費は含まれておりません。上記の学費は2025年9月時点に大学公式ウェブサイトに記載されてい情報と為替レートに基づいてご紹介しています。最新情報は各大学の公式ウェブサイトにてご確認ください。

 

日本の国立大学医学部に進学する場合の学費は年間で53万5,800円。卒業まで6年かかることから、合計約320万円です。私立大学の場合、大学によって卒業までに1500万円〜5000万円ほどかかります。

 

海外の医学部については、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアは年間授業料が高額です。さらに、これら4カ国は医学部進学前に学部課程の学位取得を必要としており、卒業までの合計年数が7年〜8年と長いことから多額の費用がかかります。

 

近年日本人に人気がある東欧の医学部や、中国の医学部は授業料が比較的安いことが魅力です。しかし、大学によっては現地語をマスターすることが大変であったり、入学できても留年する人が多かったりと、卒業までの道のりは決して簡単なものではありません。

 

 

海外医学部を目指すために今からできる準備

目指したい大学が絞れてきたら、早めに受験対策をしていくべきです。医学部と一口に言っても入学要件は様々なので、各医学部の出願プロセスや求められる成績、必須科目、語学スコアなどを入念にチェックしていきましょう。

 

 


英語力・必須科目の強化 


海外の医学部に進学するのに不可欠なことは、やはり「語学力」。医療専門用語を理解しハイレベルな授業についていくための高い読解力に加え、コミュニケーションスキルに長けた会話力はあって当然とされます。国によっては現地語の取得が不可欠なところもあり、さらにハードルが上がります。必須科目の強化もあわせて重要です。海外の医学部のなかには、受験での必須科目を理数に絞っているところもあれば、アメリカやカナダの多くの医学部では社会・人文科学にも重点を置いています。

 

また、多くの海外の医学部では、医学部受験用の適性試験を設けています。それぞれの国の医学部受験要件に沿って適性試験に合格するための対策も進めていきます。

 

国別の医学部適性試験の例

  • アメリカ/カナダ: MCAT(Medical College Admission Test) 
  • イギリス: UCAT(University Clinical Aptitude Test)
  • オーストラリア: GAMSAT(Graduate Medical School Admissions Test)
  • シンガポール: FSA(Focused Skills Assessment)、UCAT(University Clinical Aptitude Test)

 

 


成績証明のほかに求められること


海外の医学部では、学力以外の人間性の部分も重要視されることは珍しくありません。志望動機書や面接で今までの経験、なぜ医師になりたいのか、といった質問に答え自身の適性や熱意をアピールします。 大学によっては医療関係の職業体験を必要としていたり、ボランティアでの地域社会への貢献、課外活動を通しての個人の資質や人柄、リーダーシップ力などを見たりと多角的に選考基準を設けています。

 

ロンドン大学クイーン・メアリー校の医学部進学を叶えた学生の体験談はこちらからお読みいただけます。医学部の詳しい入試内容をは必見です!

 

 

 

海外のトップ医学部: イギリス医学部ルートがおすすめな理由

イギリスには、オックスフォード大学やケンブリッジ大学をはじめとする世界大学ランキングのトップ圏常連校が複数あり、大学の知名度が高いだけでなく名門医学部も数多く存在します。 

 

そして、イギリスの医学部進学をおすすめする理由は、同じく多くの名門医学部があるアメリカやカナダ、オーストラリアよりも卒業までの期間が短いことです。「世界トップレベルの名門医学部に進学し、できるだけ早く卒業したい!」そんな方のためにイギリスの医学部について詳しくご説明します。

 

 


ファンデーションコースとは?日本の高校卒業後のイギリス医学部進学


イギリスの大学に進学するには、A-levelIB(国際バカロレア)といった海外大学入学資格が必要です。これらの資格を持ち合わせていない日本の高校の卒業生は、約1年間のファウンデーションコースという大学準備コースを受講し、学部課程に進みます。ただし、すべての医学部に適用しているわけではなく、あくまでファウンデーションコース経由の学部課程進学を認めている大学に限ります。

 

医学部向けの大学準備コースは、ファウンデーションコースのほか、Pre-Medicine Course(プレメディスンコース)と呼ばれます。生物、化学、数学、英語など医学分野の基礎を作り、コースを修了することでイギリス大学の医学部へ進学する要件が満たされます。

 

医学部の学部課程コースは通常5〜6年で、MBBS(MBBS(Bachelor of Medicine, Bachelor of Surgery)またはラテン語表記のMBChB(Medicinae Baccalaureus, Baccalaureus Chirurgiae)の学位を取得します。その後現地のFoundation Years(医師研修制度)に進み、2年間の研修と臨床経験を経て医師免許取得という流れになります。

 

イギリスで医師になるまでの流れ

 

モアエデュケーションでは、イギリス大学医学部進学向けのファウンデーションコースのサポートを行っております。ご興味がある方はお気軽にご相談ください!

 

 

 


ファウンデーションコース以外の医学部進学方法は?


イギリス大学の多くの医学部では、ファウンデーションコース経由の入学を認めていないことも。ファウンデーションコースから希望する大学へは進学できないとすると、A-levelやIB(国際バカロレア)の取得が必要です。近年では、日本の高校でもこれらの資格取得に向けたカリキュラムを提供している学校が増えています。

 

A-levelについてはオンラインで履修することも可能です。モアエデュケーションでは、オンラインレッスンによるA-level資格取得のサポートもしております。本場イギリスでA-levelを学びたい方や、A-levelの学校には通っていないけれど、イギリス大学進学のためにA-levelを受けたいという方もぜひお問合せください!

 

また、ファウンデーションコースへの出願にはそれまでにある程度の生物と化学のバックグラウンドがないといけないので、カウンセリングの結果次第でA-levelコースへの入学をお勧めすることもございます。

 

 

卒業後のキャリアと日本の医師国家試験受験資格

「海外で医学部に進学したその先に見据えるもの」それによって、進学する上で「最適な国かつ最適な大学はどこか」が変わるはずです。ある特定の国で医師として活躍したいのか、または海外で学んだ経験を活かして日本の医療分野に貢献したいのか。まずは、卒業後に叶えたいことを明確にすることが大切です。そしてさらに大事なことは、卒業後に取得する医師免許の適用範囲であり、各国の規則を知っておく必要があります。

 

 


取得した医師免許はどこで使える?


医師免許取得後の活動範囲について、アメリカやイギリスの場合は、手続きや試験を受けることで英語圏の一部の国での就労が可能です。また、EU(ヨーロッパ)内で取った医師免許であれば、EU間相互承認システム下の登録手続きをすることで、27か国の加盟国で適用されます。ただし、EU圏内の国同士であっても、就労国での試験に合格することが前提のため、自由にどこでも働けるということではありません。

 

このように、医師としての活動範囲は各国の規則によって様々であり、働ける可能性があっても、厳しい基準をクリアし難易度の高い試験に合格しなければいけません。

 

 


海外の医師免許取得後に日本で働く場合


まず、日本で医師として働くためにはそのまま海外の医師免許を使用できないため、原則として厚生労働省が定める医師国家試験に合格しなければなりません。国家試験を受ける資格があることが前提条件であり、卒業した医学部や個人のカリキュラム内容に基づき、厚生労働省の審査によって決定されます。試験受講資格として、一部以下のような内容を挙げています。

 

  • 高等学校卒業(小・中・高)から医学部卒業までの総教育年限が18年以上であること(5年制医学部の場合は17年でも可)。
  • 医学部在学中に、現代西洋医学の専門教育を4,500時間以上受けていること。

参照: 厚生労働省ウェブサイト

 

そのほか日本語能力などを含む細かく厳格な受講資格を設けています。詳しくは厚生労働省の公式情報をご確認ください。

 

 

海外の医学部を目指すなら進学先は慎重に選ぶべき

海外の医学部を目指すことはかなりの労力と費用がかかることは事実です。国や大学によって特徴や費用は様々。自分にマッチする進学先を見つけることは容易ではないはずです。優先順位を明確にし、自分軸を持って情報収集を進め、慎重に大学選びをすることで将来の輝かしいキャリアに一歩近づきます。世界の名門医学部には各国の優秀な学生が総集結!競争を勝ち抜くためには綿密な学習計画が不可欠です。

 

モアエデュケーションでは、海外の医学部を目指す方の出願をお手伝いする「留学サポート」と、勉強面でもしっかり寄り添う「オンライン個別指導」を行なっております。日本やアメリカ、イギリスの名門大学卒業生が専門性を持ってご指導し、生徒様の志望校合格を目指します。少しでも海外の医学部進学に興味がある方はお気軽にご相談ください!

 

この記事を書いた人
Haruna(O)

語学留学をきっかけに渡英し、就労ビザの取得や結婚を経て、イギリスに移住して約20年。長年の在住経験を活かし、現地ならではの有益な情報をお届けします!